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◇「職業訓練向上セミナー」の実施
さる11月15日(木)、財団法人海外職業訓練協会の依頼を受け、「職業訓練向上セミナー」を開催致しました。
大阪府板金高等職業訓練校が海外の職業訓練指導員等を対象として訓練実施状況の説明や実習見学会を行いました。
参加していただいたのはガーナ、南アフリカ、パキスタン、ヨルダン、ブルキナファソ、パレスチナ、サウジアラビア、
スーダン、シリア、ウガンダから各1名ずつ合計10名の指導員の方々です。
皆さんは日本における様々な職業訓練を勉強するために約1ヶ月半の間来日されており、
そのカリキュラムの一環として当訓練校を見学されることになりました。
◇海外指導員との交流
当日は午前10時30分に海外指導員並びに通訳・付添の方が当訓練校に到着。4階の研修室にて早速セミナーが始まりました。
大谷校長のあいさつ、訓練校指導員の紹介、事務局による訓練校の概要・訓練実施状況説明が行われた後、質疑応答に移りました。
その中で、海外においても多くの国々で日本と同様あるいはそれに近い技能検定制度があるということをお聞きしました。
特に興味深かったのは、スーダンではキリスト教徒の教会が独自の職業訓練を実施しているということです。
職業訓練を受ける為の条件としてその教会に所属する必要があるそうです。
その後、会館屋上にて太陽光発電システムをご覧いただき、一階実習室で訓練生の実習を見学していただきました。
実習では1枚の鉄板を展開してダクトのフードを製作する作業を行ないました。
海外指導員の皆さんは熱心に実習風景を見学され、時折、当校指導員に色々な質問を投げかけておられました。
最後に訓練生を含めた出席者全員による記念撮影を行いました。
また、「おみやげ」として銅板の折鶴をプレゼントし、皆さんに大変喜んで頂きました。
今回のセミナーの成果として、海外指導員の方々に日本における職業訓練について理解を深めていただくとともに、
当訓練校のPRができたのではないでしょうか。
日本での職業訓練の全日程を終え無事帰国された海外指導員の中には当校の訪問が一番良かったという声もいただきました。
今後もチャンスがあればこのような交流の場を提供していきたいと思います。
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